
(説明文)
創業者であり、前社長である 石井 喜八郎による座右十訓です。
| 座右十訓 | |
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| 一、誠に撤せよ | 吾等の終始を一貫するもの誠でなくてはならない、一見迀遠の様に見えても最後に人を摶つものは誠なる事を想い徒に口舌の徒に堕する事なく常に人間を賣る様に心掛けよ |
| 二、泣き言を言うな | 人の出来る事に己の出来ぬものはない、弱音を吐く前に何処に隘路があるかを見究めその要素に向かって全力を傾注せよ、何くその精神のある処自ら途は拓ける |
| 三、数字を讀め | 数字は吾等の語学なり、うわつらだけでなく数学の語る処を覚り掘り下げ分析し之を次の計画に生かしてこそ百業危うからず数字の讀めぬものは戦列の脱落者と心得よ |
| 四、喰いついたら放すな | 死んでも放すなこちらの辛い時は相手も亦同様或はそれ以上の苦境にあるを想い、断固として最後の五分間を勝ち抜く不退轉の決意と執拗さとを堅持せよ |
| 五、理想を持て | 小成に安ずる事なく常に目標を遠くに求め(溌剌)たる企図心と旺盛な実行力を以って之が具現に努めよ理想と計画のある処必ず誇りが生まれ向上心が生ずる |
| 六、進んで難に赴け | 克艱を期するは男子の本懐にして何事をも灼き畫さずにはおかぬ烈々たる開拓者精神こそ事業の推進力なり雑魚にはめをくれるな大物と取組めむずかしい仕事ほど君の人間を磨く |
| 七、準備を周到にせよ | 常に最悪の場合を考え二の手三の手を計をめぐらし予算即決算の実を挙げる様萬遺漏なきを期せ |
| 八、即時実行ぐずぐずするな | 事に処しては疾風迅雷果敢に突進し先手先手と周囲を引きずり廻せ機敏な行動と鋭い頭の動きは吾等の必須要件なり |
| 九、なくてはならぬ人間になれ | どうでも良い人間程あわれな存在はない現在の自分の仕事に関しては何人にも劣らぬ様にする研究心と常に一階級上の仕事をものにする積極性こそ第一人者への途だ |
| 十、創意工夫せよ | 常に新時代に即應する着眼と方法を求めて倦む事勿れ慣習と惰性に捉われる事無く熾烈な探究の(稲)を燃してこそ新生面は開かれる |